こんにちは、NPO法人ねこほーむです。
昨日TBSの世界ふしぎ発見で放送されておりましたが、本日はイエネコの祖先について少しご紹介したいと思います。

リビアヤマネコ イエネコの祖先

猫科動物には、大きいものではライオン、小さいものでは、我々が普段生活を共にしている猫まで様々な種類がおります。
また、同じ猫科でもライオンやチーターのように群れを作って行動するタイプもあれば、トラや山猫のように単独で行動するタイプもおります。
猫の生態って実に難しいそうです。笑
このように猫科でも様々な種類の動物がおりますが、我々が一緒に生活している猫はイエネコという種類であります。(性格にはもっと細かい分類があるのですが、今回は省略させて頂きます)
しっかりとした、学術名もあります。Felis silvestris catus フェリス シルヴェストリス カトゥスとい学術名です
このイエネコの祖先はあるヤマネコなのですが、ヤマネコというのは基本的に0歳の生後間もない頃から飼育していても人間に慣れるというのは基本的に無いそうです。
ただ、一種類だけですが生後間もないころから飼育をすれば、人間への恐怖心が無くなり、人間と共存できるヤマネコがおります。
それが、リビアヤマネコなのです!!!
リビアヤマネコ

上の画像がリビアヤマネコです。
我々が普段お世話をしているイエネコと比べると、手足、尾が長く耳が大きいのが特徴です。スタイリッシュなキジトラちゃんですかね。笑
生息地はインド、アラビア半島、アフリカの半砂漠です。
毛色は様々ですが、砂漠、砂地に馴染む色が多くデザートキャット、アフリカンキャットとも言われているようです。
このヤマネコが紀元前4000年の古代エジプトで人間に懐き、飼われていたのが現在のイエネコの始まりだそうです。
また、人間が飼いならしたというよりは、リビアヤマネコの方から懐いてきたそうです。
実際に、世界中のイエネコのDNAを解析してみると、全ての種類のイエネコの先祖がリビアヤマネコだと分かったそうです。
科学の力は凄いですね。
また、当時の古代エジプトでは猫への信仰が強いそうで、猫のミイラまで発見されているようです。
ルーブル美術館のエジプト展には猫の像もあるようです。
一度行ってみたいですね!!
因みに、リビアヤマネコは日本でも飼えるそうです。ただ、いくらイエネコの先祖だと言ってもいわゆるヤマネコの訳ですから、どのようにお世話をするのか?何を食べているのか?全く想像つかないですね。本当に懐いてくれるのか?考えるだけで楽しくもなりますが、飼育するのは容易ではなさそうです。
当ホームでもいつか、リビアヤマネコを引き取る時が来るんでしょうか?
他の猫と仲良くできるのかな?
そこはやはりご先祖様だから、みんな敬うのか?興味が尽きなくなってきました!笑

なかなか断片的なご説明で分かりづらいかと思いますが、とにかく現在のイエネコの先祖はリビアヤマネコになります。
人間もそうなのですが、全てのイエネコの先祖と考えるととても感慨深くなるのは私だけでしょうか?
とても神秘的な動物のように思えてきます!!

また更新したいと思います!!