毎月恒例の爪切り&体重測定を行いました。
今回は爪切りのメリットとデメリットを紹介したいと思います。

メリット

・猫が怪我をしない
爪をずっと切らないでいると爪がどんどん巻いていき肉球に刺さってしまうほか、絨毯やラグやカーテンなどに爪が引っかかってしまい爪が折れるなんてこともあります。
・人間が怪我をしない
かなり伸びてとがれた爪だとじゃれているときや不機嫌なときなどのちょっとした「はずみ」でとても痛い思いをすることになります。
・家の壁や床、家具が傷つかない
これは言わずもがなですね。しかし、毎月爪切りを行っていても猫ちゃんが数十匹いる施設の壁は傷だらけです。笑

デメリット

・嫌がって暴れる
基本的に爪切りが猫は嫌いです。足を触られること自体が嫌いなので、嫌がって抵抗したり逃げようとしたり暴れたりひっかいたり噛みついたり。。
・ストレスがかかる
ある程度猫ちゃんを押さえることになりますので幾分かは仕方ないことですが。
・戦闘力が下がる
やはり猫にとって爪は武器になるのでそれがなくなると戦闘力が下がるのは当然です。しかしこれは人間にとってはメリットですね。

外にいる猫ちゃんの場合には爪切りは必要なかったりしますが、完全室内飼いの猫ちゃんだとやってあげた方がいいですね。
当施設では完全室内飼いなので毎月行っています。当然嫌がる猫ちゃんもいますが、回数を重ねるごとに慣れてきて抵抗しなくなる猫ちゃんもいます。※あまりに嫌がるときは動物病院でやってもらいましょう。

爪切りを行う際の注意点

・深爪
猫の爪の中には血管や神経が通っているので深く切りすぎると猫ちゃんを傷つけることになってしまいます。鋭利になっているところだけを切るくらいでいいと思います。一度に一気に切るのではなく切る回数を増やし一回一回の時間を減らしましょう。
・強く押しすぎない
爪を出そうと猫ちゃんの指をギュッと強く押してしまう方がいますがそれはNGです。優しくやっても爪は出てきますので極力優しくやってあげてください。

回数を重ねるとだんだんと慣れてくる猫ちゃんもいますが、どう頑張っても「絶対に嫌!!」という猫ちゃんもいます。
そんな猫ちゃんには無理強いをせず動物病院でやってもらいましょう。病院だと緊張からかかたまってしまう猫ちゃんが多く、先生は技術を持っているはずなのでスムーズに切れたりします。無理強いをして飼いネコに嫌われたら元も子もないですからね!