猫の病気〜膿瘍 蜂窩織炎〜

原因

喧嘩などで出来た傷から細菌が体内に入り、体内で増殖して膿を形成します。

症状

膿が溜まり痛みを伴います。
化膿が進行すると腫れがひどくなり熱っぽくなり食欲の減退に繋がることもあります。
放置すると、膿が皮下でどんどん溜まり範囲が広くなり、皮膚が破れて外に放出されます。
体内の細菌が骨にまで達してしまうと骨膜炎を引き起こす可能性もあり、そうなると足を切断ということもあります。

治療

症状が軽い初期の段階であれば抗生剤投与だけで終わりますが、症状が重い場合には患部を切開して膿を出し消毒する必要があります。
また、肉が腐ってしまっているほどに重症なときには、壊死している部分を全て取り除くことになり、そうなると肉や皮膚が再生するのを待つのでとても時間がかかってしまいます。

予防

細菌が傷口から体内に入るのを防ぐため、傷が出来るようなことを防ぐ必要があります。
外に出てしまうと喧嘩などで怪我をしてしまう恐れがあるので、外に出さないよう飼育することで怪我を防ぐことが重要です。
外に出てしまった場合には、帰ってきたら直に怪我をしていないかを確認してあげてください。
傷が出来たとしても早期対処することで大事には至りません。